以前のブログ→ 『Life With 5Wan』 http://rikisarahmomobellqoo.blog.so-net.ne.jp/
ご訪問下さっている皆様ありがとうございます。いつも励まされております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします(*^-^*)
クリンちゃん里親会参加します~♪ [里親会・譲渡会]
4月11日(木)
多忙につき、又々、直前の更新になってしまいました。
5月8日追記
☆5月6日、正式譲渡となりました! ☆応援してくださった皆様、ありがとうございました!
『クリンちゃん』下記の里親会に参加してきまーす!
j先月、3月9日トライアル先でシャンプー・カットをしてくださったとのことで、
帰還した翌日の里親会参加でした。(⇓下画像)
う~ん、ちょっとヨーキらしくなくなっておりますが、落ち着いたら、毛が少し伸びて来ました。
半年もすれば2月10日画像のようになると思います。
まあ、ボサボサよりはいいかもですね^^
さて、以下は『クリンちゃん』最近のお散歩の様子とムービーです。
帰還してからは、パックン温かなご家族様の元におりますので、我が家で過ごしております。
リリー家の皆様、リリーママ様、クリンちゃんを預かって頂き本当にありがとうございました。
あらためて、お礼申し上げます
我が家の(近所の仲良しお友達)子どもたちです^^
雨模様後の快晴日の昼下がりのお散歩。
何時もは一頭一頭のお散歩ですが、ちょっと欲張って3頭連れ~
余計時間がかかりましたが、この御三方、
早く行きたいビームに負けて、やむなく。冒険でした^^
そしてそして・・・
いつもの様に、センターからの参加犬予定だった『ポポちゃん』ですが、
今日センターにお散歩ボラをしに行って、日曜の打ち合わせでしたが、
昨日から体調よろしくないとのことで参加を見合わせることになりました。
お耳可愛い~
後ろ姿はまるで仔犬のようです^^
そして、本日の『ポポちゃん』。
脇腹を掻いたり、舐めたりしてしまうので、ドーナツエリカラーをしていました。
今回ポポちゃん辻堂での里親会不参加ですが、
川崎動物愛護センターにて『いぬ譲渡会』に参加するかもしれません。(現在は未定です)
【川崎市HP動物愛護センター】より抜粋。
⇒http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000047200.html
■概要
川崎市動物愛護センターに登録されている愛護団体で保護された犬について、新しい飼い主さんを探すための譲渡会を実施します。
皆様の御参加をお待ちしております。
■日時・場所
日時 平成25年4月21日(日) 11時から14時まで 雨天決行
場所 川崎市動物愛護センター
<現在参加予定の団体>
● 動物保護団体ダンデライオン http://dandelion2008.tokyo-hp.com/
● ケンの家 http://kens-house.com/
※団体ごとに譲渡条件が違います。参加犬、譲渡条件については、各団体のホームページをご覧ください。
当センターからの譲渡について
当センターに収容されている犬で現在譲渡可能な犬はおりませんが、当日までに譲渡可能な犬が収容された場合参加する可能性があります。
なお、犬を譲渡する場合は事前に譲渡前講習会を受講することが義務付けられていますので、当日はお見合いのみで譲渡は実施致しません。譲渡条件については、当センターのホームページの 「センター譲渡動物情報について」のページをご覧ください。
また、犬の性質を考慮した上でマッチングを行い譲渡希望者を決定させていただきますので、御希望の犬を譲渡できない場合もあることを御了承ください。
御不明な点があれば、川崎市動物愛護センター(下記連絡先)までお電話でお問い合わせください。
川崎市高津区蟹ヶ谷119 044-766-2237
PDFの貼り方がわからないアナログな私
参加犬画像が載っているので、とりあえずアップしたいと思います。
ご訪問ありがとうございました
多忙につき、又々、直前の更新になってしまいました。
(2013年2月10日撮影画像)
5月8日追記
☆5月6日、正式譲渡となりました! ☆応援してくださった皆様、ありがとうございました!
『クリンちゃん』
4月14日(日)12時~15時
場所:辻堂海浜公園 花工房横の広場
原則当日朝10時の時点で雨天の場合中止となります
詳しくは当日朝10時すぎ頃にHPをご覧ください。
(2013年2月10日撮影画像)
j先月、3月9日トライアル先でシャンプー・カットをしてくださったとのことで、
帰還した翌日の里親会参加でした。(⇓下画像)
う~ん、ちょっとヨーキらしくなくなっておりますが、落ち着いたら、毛が少し伸びて来ました。
半年もすれば2月10日画像のようになると思います。
まあ、ボサボサよりはいいかもですね^^
さて、以下は『クリンちゃん』最近のお散歩の様子とムービーです。
帰還してからは、パックン温かなご家族様の元におりますので、我が家で過ごしております。
リリー家の皆様、リリーママ様、クリンちゃんを預かって頂き本当にありがとうございました。
あらためて、お礼申し上げます
ダウンロードは🎥こちら
(車走行により道の端でマテが出来たおりこうさんな3頭です^^)
(3月10日里親会でずっとお膝に乗せてもらってご満悦のクリンちゃんでした)
我が家の(近所の仲良しお友達)子どもたちです^^
雨模様後の快晴日の昼下がりのお散歩。
何時もは一頭一頭のお散歩ですが、ちょっと欲張って3頭連れ~
余計時間がかかりましたが、この御三方、
早く行きたいビームに負けて、やむなく。冒険でした^^
ダウンロードは🎥こちら
(里親会参加時は我が家に一泊のセンターのポポちゃん^^)
そしてそして・・・
いつもの様に、センターからの参加犬予定だった『ポポちゃん』ですが、
今日センターにお散歩ボラをしに行って、日曜の打ち合わせでしたが、
昨日から体調よろしくないとのことで参加を見合わせることになりました。
お耳可愛い~
後ろ姿はまるで仔犬のようです^^
ダウンロードは🎥こちら
(センターにて。お耳でちゃんとこちらを感じて、チラ見チラ見のポポちゃん^^)
(先月センターにて避妊手術後のポポちゃん^^)
そして、本日の『ポポちゃん』。
脇腹を掻いたり、舐めたりしてしまうので、ドーナツエリカラーをしていました。
今回ポポちゃん辻堂での里親会不参加ですが、
川崎動物愛護センターにて『いぬ譲渡会』に参加するかもしれません。(現在は未定です)
【川崎市HP動物愛護センター】より抜粋。
⇒http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000047200.html
■概要
川崎市動物愛護センターに登録されている愛護団体で保護された犬について、新しい飼い主さんを探すための譲渡会を実施します。
皆様の御参加をお待ちしております。
■日時・場所
日時 平成25年4月21日(日) 11時から14時まで 雨天決行
場所 川崎市動物愛護センター
<現在参加予定の団体>
● 動物保護団体ダンデライオン http://dandelion2008.tokyo-hp.com/
● ケンの家 http://kens-house.com/
※団体ごとに譲渡条件が違います。参加犬、譲渡条件については、各団体のホームページをご覧ください。
当センターからの譲渡について
当センターに収容されている犬で現在譲渡可能な犬はおりませんが、当日までに譲渡可能な犬が収容された場合参加する可能性があります。
なお、犬を譲渡する場合は事前に譲渡前講習会を受講することが義務付けられていますので、当日はお見合いのみで譲渡は実施致しません。譲渡条件については、当センターのホームページの 「センター譲渡動物情報について」のページをご覧ください。
また、犬の性質を考慮した上でマッチングを行い譲渡希望者を決定させていただきますので、御希望の犬を譲渡できない場合もあることを御了承ください。
御不明な点があれば、川崎市動物愛護センター(下記連絡先)までお電話でお問い合わせください。
川崎市高津区蟹ヶ谷119 044-766-2237
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PDFの貼り方がわからないアナログな私
参加犬画像が載っているので、とりあえずアップしたいと思います。
★センター作成ポスター★
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ご訪問ありがとうございました
ジェイくん13歳のお誕生日おめでとう~♪ [嬉しいお便り]
4月7日(日)
ジェイママさんから嬉しいお便りが届きましたー!
アップが遅くなりましたが、ジェイくんのお誕生日4月1日。
ママさんから元気なジェイくんの画像と近況です。
お便りの一部をそのままジェイファンの皆様に読んでいただきたくて載せちゃいます^^
「昨日、ジェイは元気に13歳のお誕生日を迎えました。
元気といっても下半身はヨレヨレしており、散歩中も、ちょっとしたことでつまづくと、カエルのようにばたーんとへたりこんでしまうことがあり、急な坂や階段も、自分から避けるようになりました。
でも一旦外に出てしまえばお散歩はたのしいらしく、遠くまで行きたがり、相変わらずスローなテンポで毎回一時間半くらい歩いています。
耳も少し遠くなり、アタマもちょっと??なのか(笑)、ジェイにとっては最大の関心事である散歩中のおやつポイントのお宅を間違えて、とんでもないお宅の前でシッポをふって頑固に動かなくなったりすることもあり、本犬は大真面目なんですが、笑ってしまうようなとぼけたことがよく起こるようになりました。
寄る年波には逆らえませんが、少しでも穏やかで機嫌よく過ごせる日々が続いてくれたらと思います。」
初めの5枚は、今年1月1日に届いていた画像です
以下は4月1日の画像です
こうして、年に季節が変わるごとに近況をお知らせ頂けること、
そして、大事にしていただいていることに、
感謝の気持を込めて、心からお礼申し上げます!
お会いできるのを楽しみにしております^^)/
今日は地域の「ふるさと祭り」の会議でした。
資料をまとめ、企画を提出。
役員・実行委員の皆さんに配布、主人に説明をしてもらい、承認されました。
今年は間に合いました。
バタバタしてると上手くタイミングが合わないと9月以降のイベントに間に合わないのね。
かわさき犬・ねこ愛護ボランティア高津区、動物愛護啓蒙啓発ブース、ということで、
上手く出来るかは自信ないけど・・・今年はやってみるのだ~^^
ジェイママさんから嬉しいお便りが届きましたー!
アップが遅くなりましたが、ジェイくんのお誕生日4月1日。
ママさんから元気なジェイくんの画像と近況です。
お便りの一部をそのままジェイファンの皆様に読んでいただきたくて載せちゃいます^^
「昨日、ジェイは元気に13歳のお誕生日を迎えました。
元気といっても下半身はヨレヨレしており、散歩中も、ちょっとしたことでつまづくと、カエルのようにばたーんとへたりこんでしまうことがあり、急な坂や階段も、自分から避けるようになりました。
でも一旦外に出てしまえばお散歩はたのしいらしく、遠くまで行きたがり、相変わらずスローなテンポで毎回一時間半くらい歩いています。
耳も少し遠くなり、アタマもちょっと??なのか(笑)、ジェイにとっては最大の関心事である散歩中のおやつポイントのお宅を間違えて、とんでもないお宅の前でシッポをふって頑固に動かなくなったりすることもあり、本犬は大真面目なんですが、笑ってしまうようなとぼけたことがよく起こるようになりました。
寄る年波には逆らえませんが、少しでも穏やかで機嫌よく過ごせる日々が続いてくれたらと思います。」
初めの5枚は、今年1月1日に届いていた画像です
以下は4月1日の画像です
こうして、年に季節が変わるごとに近況をお知らせ頂けること、
そして、大事にしていただいていることに、
感謝の気持を込めて、心からお礼申し上げます!
お会いできるのを楽しみにしております^^)/
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今日は地域の「ふるさと祭り」の会議でした。
資料をまとめ、企画を提出。
役員・実行委員の皆さんに配布、主人に説明をしてもらい、承認されました。
今年は間に合いました。
バタバタしてると上手くタイミングが合わないと9月以降のイベントに間に合わないのね。
かわさき犬・ねこ愛護ボランティア高津区、動物愛護啓蒙啓発ブース、ということで、
上手く出来るかは自信ないけど・・・今年はやってみるのだ~^^
ご訪問ありがとうございました
写真は物語る~生きた証 [講演会・セミナー]
4月6日(土)
4月11日追記 画像を削除しました。
前回記事、「ペット防災を考えるレスキュー記録写真展」 「3.11福島原発事故避難区域の動物たち」
に行って来ましたので一部を画像でご紹介したいと思います。
・トークイベント ☆ペット防災「福島の事例に学ぶ」☆
<プログラム>
1.動物レスキュー活動報告(佐藤洋平さん)
高円寺ニャンダラーズ1号・佐藤洋平(さとう・ようへい)さん
1965年11月24日、福島県郡山市生まれ。
猫と妻と音楽を愛する老舗ライブハウス「稲生座」(杉並区高円寺)の店長。
東日本大震災後、幼いころから慣れ親しんだ福島・浜通りの変わり果てた姿と、避難区域に残された動物の悲惨な状況を見て、残された人生を福島の動物と人々へ捧げることを誓う。
音楽仲間のニャンダラーズ2号とレスキューチームを結成、2011年夏より福島避難区域で本格始動開始。様々な保護団体や任意グループ、個人、地元住民と協力し合い、現在も月に2度のペースで福島へ向かう。
また、定期的に保護猫の譲渡会も主催する他、トークイベントや記録写真展なども行う。活動資金と関連物資は動物を愛する全国のサポーターと、高円寺を中心とした中央線沿線の音楽仲間が支えている。
当時~現在の画像を交えながら被災動物レスキュー活動についてお話をしてくださいました。
(当時ニュースにも出てきたダチョウ(当時30羽)が現在1羽生存しているそうです。)
2.獣医師から聞く災害時の医療現場ほか(太田快作先生)
ハナ動物病院院長・太田快作(おおた・かいさく)先生
1979年10月28日、東京都杉並区生まれ。
2006年北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業後、東京都、神奈川県、埼玉県の動物病院勤務を経て生まれ育った杉並に戻り、2011年12月中学高校時代に毎日バスで通った五日市街道にて開業。
在学中、大学に掛け合って一切の動物実験を拒否、欧米の多くの獣医学部で導入されている代替え実習やリポート提出などによって単位を習得したエピソードを持つ。また、2004年には学部内に犬の保護・譲渡活動を行うサークル「犬部」(現在の名称は「北里しっぽの会」)を創設。自宅のアパートには常に十数頭の犬を飼育し、学生時代の時間を全て犬に注いだことでも知られる。「犬部」の活動は書籍化・漫画化されている(「北里大学獣医学部犬部!」ポプラ社、「犬部! ボクらのしっぽ戦記 」 1~2巻/少年サンデーコミックス)。
東日本震災後は、福島を中心に被災地での医療ボランティアに通う傍ら、都内のボランティアが被災地から持ち込む動物たちを無償で診療する。
獣医師の立場から、
震災後の活動・協力団体・手術の様子(画像)・これからどうすればいいのか・まず何をするべきか・動物を飼っている方は・そもそもどうしてこんなことになったのか・この現実を知っていますか?・ガンジーの言葉・世界を未来を、という流れでした。
3.避難区域で家畜と生きる(吉沢正己さん)
「希望の牧場」代表・吉沢正巳(よしざわ・まさみ)さん
1954年3月7日、千葉県四街道生まれ。
東京農業大学卒業後、畜産を行う父親の後を継ぐ。約40年前、事業規模を拡大するため、浪江町に移住。有限会社エム牧場浪江農場牧場長として、黒毛和牛300頭を飼育していた2011年3月11日に被災。線量の高い浪江町は2011年4月22日に警戒区域として立ち入り制限が敷かれ、住民は全町避難となった。
以降、多くの家畜が置き去りとなり衰弱死する中、「これまで牛たちに食べさせてもらってきたのに見殺しにはできない。圏内で飼育し、被爆動物として経過観察すれば学術的にも貢献できるはず」と、経済動物ではなくなった肉牛300頭の世話を同農場で続ける。
その傍ら、各地で講演活動を行い、福島の現状を伝える。現在同農場は「希望の牧場」として多くの賛同者を得る他、避難区域(警戒区域)の牧場の生き残った牛も引き取り、世話をする。
『希望の牧場』公式サイト
⇒http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2013/04/post_9d34.html#comments
4.質疑応答及び意見交換会
一部、
福島県南相馬警戒区域から避難された方がご来場されていて、
愛犬2頭・愛猫2匹を置いて避難するしか無かった無念の心情とそこから立ち直ろうとされているお話をお聞きしましたが胸が痛みました。
生きた動物の世話をしていくことで元気になってきた、という言葉が在りました。
◎その他色々なお話がありました。
講演内容につきまして、3時間以上の内容ですのでまとめることも容易でなくスミマセン。
以下、2013年2月18日放送された動画をご紹介したいと思います。
ドキュメンタリー映画 『「わすれない ふくしま』 四ノ宮浩監督
公式サイト⇒http://www.wasurenai-fukushima.com/
劇場情報⇒http://www.wasurenai-fukushima.com/#theater
昨日豪雨がすごかったですね。
横浜まで主人と出かけましたので、半日お留守番の瀬田さんでした。
お部屋で寝ていました~ホッとしました。
4月11日追記 画像を削除しました。
前回記事、「ペット防災を考えるレスキュー記録写真展」 「3.11福島原発事故避難区域の動物たち」
に行って来ましたので一部を画像でご紹介したいと思います。
・トークイベント ☆ペット防災「福島の事例に学ぶ」☆
<プログラム>
1.動物レスキュー活動報告(佐藤洋平さん)
高円寺ニャンダラーズ1号・佐藤洋平(さとう・ようへい)さん
1965年11月24日、福島県郡山市生まれ。
猫と妻と音楽を愛する老舗ライブハウス「稲生座」(杉並区高円寺)の店長。
東日本大震災後、幼いころから慣れ親しんだ福島・浜通りの変わり果てた姿と、避難区域に残された動物の悲惨な状況を見て、残された人生を福島の動物と人々へ捧げることを誓う。
音楽仲間のニャンダラーズ2号とレスキューチームを結成、2011年夏より福島避難区域で本格始動開始。様々な保護団体や任意グループ、個人、地元住民と協力し合い、現在も月に2度のペースで福島へ向かう。
また、定期的に保護猫の譲渡会も主催する他、トークイベントや記録写真展なども行う。活動資金と関連物資は動物を愛する全国のサポーターと、高円寺を中心とした中央線沿線の音楽仲間が支えている。
当時~現在の画像を交えながら被災動物レスキュー活動についてお話をしてくださいました。
(当時ニュースにも出てきたダチョウ(当時30羽)が現在1羽生存しているそうです。)
2.獣医師から聞く災害時の医療現場ほか(太田快作先生)
ハナ動物病院院長・太田快作(おおた・かいさく)先生
1979年10月28日、東京都杉並区生まれ。
2006年北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業後、東京都、神奈川県、埼玉県の動物病院勤務を経て生まれ育った杉並に戻り、2011年12月中学高校時代に毎日バスで通った五日市街道にて開業。
在学中、大学に掛け合って一切の動物実験を拒否、欧米の多くの獣医学部で導入されている代替え実習やリポート提出などによって単位を習得したエピソードを持つ。また、2004年には学部内に犬の保護・譲渡活動を行うサークル「犬部」(現在の名称は「北里しっぽの会」)を創設。自宅のアパートには常に十数頭の犬を飼育し、学生時代の時間を全て犬に注いだことでも知られる。「犬部」の活動は書籍化・漫画化されている(「北里大学獣医学部犬部!」ポプラ社、「犬部! ボクらのしっぽ戦記 」 1~2巻/少年サンデーコミックス)。
東日本震災後は、福島を中心に被災地での医療ボランティアに通う傍ら、都内のボランティアが被災地から持ち込む動物たちを無償で診療する。
獣医師の立場から、
震災後の活動・協力団体・手術の様子(画像)・これからどうすればいいのか・まず何をするべきか・動物を飼っている方は・そもそもどうしてこんなことになったのか・この現実を知っていますか?・ガンジーの言葉・世界を未来を、という流れでした。
3.避難区域で家畜と生きる(吉沢正己さん)
「希望の牧場」代表・吉沢正巳(よしざわ・まさみ)さん
1954年3月7日、千葉県四街道生まれ。
東京農業大学卒業後、畜産を行う父親の後を継ぐ。約40年前、事業規模を拡大するため、浪江町に移住。有限会社エム牧場浪江農場牧場長として、黒毛和牛300頭を飼育していた2011年3月11日に被災。線量の高い浪江町は2011年4月22日に警戒区域として立ち入り制限が敷かれ、住民は全町避難となった。
以降、多くの家畜が置き去りとなり衰弱死する中、「これまで牛たちに食べさせてもらってきたのに見殺しにはできない。圏内で飼育し、被爆動物として経過観察すれば学術的にも貢献できるはず」と、経済動物ではなくなった肉牛300頭の世話を同農場で続ける。
その傍ら、各地で講演活動を行い、福島の現状を伝える。現在同農場は「希望の牧場」として多くの賛同者を得る他、避難区域(警戒区域)の牧場の生き残った牛も引き取り、世話をする。
『希望の牧場』公式サイト
⇒http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2013/04/post_9d34.html#comments
4.質疑応答及び意見交換会
一部、
福島県南相馬警戒区域から避難された方がご来場されていて、
愛犬2頭・愛猫2匹を置いて避難するしか無かった無念の心情とそこから立ち直ろうとされているお話をお聞きしましたが胸が痛みました。
生きた動物の世話をしていくことで元気になってきた、という言葉が在りました。
◎その他色々なお話がありました。
講演内容につきまして、3時間以上の内容ですのでまとめることも容易でなくスミマセン。
以下、2013年2月18日放送された動画をご紹介したいと思います。
ドキュメンタリー映画 『「わすれない ふくしま』 四ノ宮浩監督
公式サイト⇒http://www.wasurenai-fukushima.com/
劇場情報⇒http://www.wasurenai-fukushima.com/#theater
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昨日豪雨がすごかったですね。
横浜まで主人と出かけましたので、半日お留守番の瀬田さんでした。
お部屋で寝ていました~ホッとしました。
ペット防災を考えるレスキュー記録写真展 「3.11福島原発事故避難区域の動物たち」 [お知らせ・ご案内]
4月5日(金)
ー休憩ー
春うらら~今日のわんお散歩入学式の親子さんたちと行き違うことが多く輝いて見えました^^
皆様、お元気でらっしゃいますか?
お久しぶりです^^)/
多忙で半月以上更新をサボってしまいました。
明日に迫ってしまいましたが、
上記ペット防災を考えるレスキュー記録写真展・ペット防災「福島の事例に学ぶ」、
お知らせとご案内をさせていただきます。
やっと落ち着いて来ましたので、ご訪問・更新して行きたいと思っております。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
******************************************
クリンちゃん(仮名)家族募集中!(詳細左サイドバーをみてね)
クリックプリーズ「いつでも里親集中!」サイト掲載番号 D82136
★パネル展示
ペット防災を考えるレスキュー記録写真展
「3.11福島原発事故避難区域の動物たち」
場所:光HOUSE YOKOHAMA(NTTショールーム)
入場料:無料
日時:2013年3月22日(金)~4月9日(火)
平日・土日 10:00~17:00
(休館日:水曜日)
★トークイベント
ペット防災「福島の事例に学ぶ」
日時:4月6日(土)
開場13時・開演13時半(16時半~17時終了予定)
<プログラム>
1.動物レスキュー活動報告(佐藤洋平さん)
2.獣医師から聞く災害時の医療現場ほか(太田快作先生)
ー休憩ー
3.避難区域で家畜と生きる(吉沢正己さん)
4.質疑応答及び意見交換会
場所:光HOUSE YOKOHAMA(NTTショールーム)
入場料:無料(定員30人)
*事前申込された方には優先的にお席や配布物をご用意いたします。
右記までご連絡ください! hisaibousai@yahoo.co.jp
詳細は、
こちら⇒http://hisaibousai.blog.fc2.com/
春うらら~今日のわんお散歩入学式の親子さんたちと行き違うことが多く輝いて見えました^^
皆様、お元気でらっしゃいますか?
お久しぶりです^^)/
多忙で半月以上更新をサボってしまいました。
明日に迫ってしまいましたが、
上記ペット防災を考えるレスキュー記録写真展・ペット防災「福島の事例に学ぶ」、
お知らせとご案内をさせていただきます。
やっと落ち着いて来ましたので、ご訪問・更新して行きたいと思っております。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
(2013.4.5 仮名瀬田さんとサラ姉お散歩にて)
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クリンちゃん(仮名)家族募集中!(詳細左サイドバーをみてね)
クリックプリーズ「いつでも里親集中!」サイト掲載番号 D82136